DRS200-SIII

パーツ内容の確認


まず始めに、以下のパーツがすべて揃っていることを確認してください

フランジ×1
ビス付×7

ローレットナット×2

取り付け金具
×1

エンドキャップ×2
ビス付×2

ワンタッチアダプター×1

耳付きシーリング用ビス×2
ワッシャー付×2

通電用モジュール×1

レールL(DRS-L)×2

レールR(DRS-R)×2

アジャスター用スポンジ×2


連結ピン×6
※連結ピンはフランジ内4本、そのほかはジョイントプレートに同梱されています


ジョイントプレート×2
ビス付×14

アジャスター×2
ビス付×2


DRS200-SIII の組み立て方法

A:レールを並べる

1)レールL×2本、レールR×2本 をイメージのように深い溝がある方を床面に向けて置きます。

使用パーツ
・レールL(DRS-L)×2
・レールR(DRS-R)×2

2)イメージ写真の通りに各レールを並べてください。(レールR、2本とも四角い穴が中央に向くように置きます。 レールL、2本とも小さい丸穴が外側に向くように置きます。)

※レールLの穴の数が1個→2個に変更になりましたが、製品仕様上問題はございません。

B:エンドキャップの取り付け

1)レールの端にエンドキャップを取り付けます。

2)レールの両サイドの深い溝にエンドキャップをスライドして入れます。

エンドキャップのビス穴が溝側にくるようにいれてください。


使用パーツ
・エンドキャップ×2

3)エンドキャップに付属していたビスをプラスドライバーでしっかりと締めます。

C:レールLに連結ピンを取り付ける

1)エンドキャップをつけたレールLに連結ピンを差し込みます。
エンドキャップ側とは反対の側面に小さな穴が2か所空いてます。 そちらに連結ピンを差し込んでください。


使用パーツ
・連結ピン×2

2)そちらに連結ピンを差し込んでください。

使用パーツ
・連結ピン×2
・エンドキャップを取り付けたレールL×1

D:レールRに連結ピンを取り付ける

1)エンドキャップをつけたレールRに連結ピンを差し込みます。
エンドキャップ側とは反対の側面に小さな穴が2か所空いてます。 そちらに連結ピンを差し込んでください。


使用パーツ
・連結ピン×2

2)そちらに連結ピンを差し込んでください。

使用パーツ
・連結ピン×2
・エンドキャップを取り付けたレールR×1

E:レールLとレールLを連結する

1)連結ピンが付いていないレールL、矢印部分の浅い溝にジョイントプレートをスライドして入れ込みます。

使用パーツ
・ジョイントプレート×1
・連結ピンが付いていないレールL(DRS-L)×1

2)レールLと隣り合った、連結ピンが刺さっていないレールLの側面に小さな穴が2か所空いてます。

3)レールLから突き出している連結ピンを、隣り合ったレールLの小さな穴に差し込みます。

4)ジョイントプレートの中央部分、5つのネジのうち、真ん中のビスを外します。

5)外したビスの穴中央に、連結したレールLとレールLの境目がくるように位置を調整します。

6)5の位置がずれないようにジョイントプレートについている、どちらか片方のビスをプラスドライバーでしっかりと締めます。

7)反対側も、5のレールの境目が外したビスの穴の中央にあることを確認し、プラスドライバーでビスをしっかりと締めます。

8)ジョイントプレート中央の銀色のビスを❶~❹の順にしっかり締めます。最後に取り外していた真ん中のビス❺もはめ込み、しっかりと取り付けます。

※黒いビスは緩めたり取り外したりしないでください。

F:レールRとレールRを連結する

1)連結ピンが付いていないレールR、矢印部分の浅い溝にジョイントプレートをスライドして入れ込みます。

使用パーツ
・ジョイントプレート×1
・連結ピンが付いていないレールR(DRS-R)×1

2)レールRと隣り合った、連結ピンが刺さっていないレールRの側面に小さな穴が2か所空いてます。

3)レールRから突き出している連結ピンを、隣り合ったレールRの小さな穴に差し込みます。

4)ジョイントプレートの中央部分、5つのネジのうち、真ん中のビスを外します。

5)外したビスの穴中央に、連結したレールRとレールRの境目がくるように位置を調整します。

6)5の位置がずれないようにジョイントプレートについている、どちらか片方のビスをプラスドライバーでしっかりと締めます。

7)反対側も、5のレールの境目が外したビスの穴の中央にあることを確認し、プラスドライバーでビスをしっかりと締めます。

8)ジョイントプレート中央の銀色のビスを❶~❹の順にしっかり締めます。最後に取り外していた真ん中のビス❺もはめ込み、しっかりと取り付けます。

※黒いビスは緩めたり取り外したりしないでください。

G:レールRに連結ピンを取り付ける

1)レールLと隣り合ったレールRに連結ピンを差し込みます。
側面に小さな穴が2か所空いてます。


使用パーツ
・連結ピン×2

2)そちらに連結ピンを差し込んでください。

使用パーツ
・連結ピン×2
・レールR×1

H:フランジを取り付ける

1)レールL(レールRと隣り合った側)にフランジを通します。フランジの板の内側から見て、四角い穴が右側になるように取り付けます。

2)1のような向きになるように、レールの端側、浅い溝にフランジ板をスライドして取り付けます。

使用パーツ
・フランジ×1

3)ビスが突出してフランジの板がうまく入らない場合は、銀色のビスを軽く緩めて、板が入るようにしてください。

※黒いビスは緩めたり取り外したりしないでください。

4)レールRから突き出している連結ピンを、隣り合ったレールLの小さな穴に差し込みます。

5)フランジの四角い穴とレールMの四角い穴が合わさる位置まで、フランジをスライドさせます。

I:通電用モジュールの取り付け

1)通電用モジュールの銅板が付いた先端部分をフランジ内側から四角い穴に入れ、通電用モジュール先端の銅板の爪が、レールの銅板の溝にはまるよう、90度時計まわしにはめ込みます。

使用パーツ
・通電用モジュール×1
・Dのパーツ

2)レールの深い溝側から見て、通電用モジュールの銅板の爪が、レールの銅板の溝にはまっていることをしっかりと確認してください。

※ズレているとショートの原因になります。

J:フランジを固定する

1)フランジ内側の中央部分、5つのネジのうち、真ん中のビスを外します。

2)外したビスの穴中央に、連結したレールLとレールRの境目がくるように位置を調整します。

3)2の位置がずれないようにフランジの板についている、どちらか片方のビスをプラスドライバーでしっかりと締めます。

4)反対側も、2のレールの境目が外したビスの穴の中央にあることを確認し、プラスドライバーでビスをしっかりと締めます。

5)フランジ内側、中央の銀色のビスを❶~❹の順にしっかり締めます。最後に取り外していた真ん中のビス❺もはめ込み、しっかりと取り付けます。

※黒いビスは緩めたり取り外したりしないでください。

K:アジャスターの取り付け

1)アジャスターに取り付けてあるビスを外します。

使用パーツ
・アジャスター×2

2)レールの両端に穴があります。

3)深い溝側から、アジャスターのビスを入れ、レールの外側にビスの先端が出てきますので、アジャスターを取り付けます。

4)プラスドライバーでしっかり取り付けます。反対側も同様にアジャスターを取り付けてください。以上で、本体組み立ては完成です。



天井への取り付け方法は下記ページにてご案内しております。
DRS200-SIIIは耳付きシーリングプラグ(金具付きローゼット)のみ、お取付けが可能です。

天井への取り付け方法はこちら ▶



動画でも組み立て・取り付け方法をご案内しております


より詳細な組み立て方法や、長さ変更、他の長さの組み立て方法について、別途動画でもご案内しております。

動画でカンタン組み立て方法

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