DRS050-SIII

パーツ内容の確認


まず始めに、以下のパーツがすべて揃っていることを確認してください。

フランジ×1
ビス付×7

ローレットナット×2
※取付金具に付けた状態でお届けしています

取り付け金具
×1

エンドキャップ×2
ビス付×2

ワンタッチアダプター×1

耳付きシーリング用ビス×2
ワッシャー付×2

通電用モジュール×1


レールM(DRS-M)×1


下記パーツは「DRS050-SIII」の組み立てで使用しないパーツです▼
拡張する際に必要になりますので、大事に保管してください



連結ピン×4(拡張する場合 必要)

アジャスター×2
(拡張する場合 必要)



DRS050-SIII の組み立て方法

A:レールにフランジを取り付ける

まず初めにレールMの四角い穴の位置を確認しフランジとレールを取り付け向きを決めます。

1)レールM、イメージのように深い溝がある方を床面に向けて置きます。

使用パーツ
・レールM(DRS-M)×1
・フランジ×1

2)次にレールMの浅い溝にフランジの板をスライドして取り付けます。
この際、レールに対してフランジの位置が中央もしくは左寄りどちらかお好みに取り付けることが可能です。

2-1)フランジを中央にセットする場合
フランジ内側からみて:
四角い穴が左側にある状態

レールM 中央:
四角い穴が左寄り

で取り付けると、フランジがレールの中央にセットできます。

2-2)フランジを左寄りにセットする場合
フランジ内側からみて:
四角い穴が右側にある状態

レールM 中央:
四角い穴が左寄り

で取り付けると、フランジがレールの左寄りにセットできます。

3)ビスが突出してフランジの板がうまく入らない場合は、銀色のビスを軽く緩めて、板が入るようにしてください。

※黒いビスは緩めたり取り外したりしないでください。

4)フランジの四角い穴とレールMの四角い穴が合わさる位置まで、フランジをスライドさせます。

B:通電用モジュールの取り付け

1)通電用モジュールの銅板が付いた先端部分をフランジ内側から四角い穴に入れ、通電用モジュール先端の銅板の爪が、レールの銅板の溝にはまるよう、90度時計まわしにはめ込みます。

使用パーツ
・通電用モジュール×1
・Aのパーツ

2)レールの深い溝側から見て、通電用モジュールの銅板の爪が、レールの銅板の溝にはまっていることをしっかりと確認してください。

※ズレているとショートの原因になります。

3)フランジ板 両端に取り付けてある❶・❷と、フランジ内側の❸~❼の銀色のビスを、プラスドライバーで数字の順にしっかりと締めます。

※黒いビスは緩めたり取り外したりしないでください。

C:エンドキャップの取り付け

1)レールの両サイドの深い溝にエンドキャップをスライドして入れます。

エンドキャップのビス穴が溝側にくるようにいれてください。


使用パーツ
・エンドキャップ×2
・Bのパーツ

2)エンドキャップに付属していたビスをプラスドライバーでしっかりと締め、本体組み立ては完成です。

天井への取り付け方法は下記ページにてご案内しております。

天井への取り付け方法はこちら ▶



動画でも組み立て・取り付け方法をご案内しております


より詳細な組み立て方法や、長さ変更、他の長さの組み立て方法について、別途動画でもご案内しております。

動画でカンタン組み立て方法

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