こちらの埼玉県にある大型倉庫では、22台の水銀灯をビームテックのLED水銀灯に変えたことで、
年間78万円のコスト削減、さらに10年では約700万円ものコスト削減に成功しました。
切り替え前の照明
水銀灯400W
HF400X(net@2,000)
定格寿命:12,000時間
台数:22台
取り付け工事代:0円(自社のフォークリフトによる)
水銀灯代:44,000円
切り替え後のLED照明
LED水銀灯
LMB-HB100(参考@26,730)
定格寿命:40,000時間(従来の3.3倍長持ち!)
台数:22台
取り付け工事代:214,000円(高所作業車レンタル込)
LED照明代:588,060円
工事費・機器合計:802,060円
LEDでは初期費用が通常よりも高額になりますが、消費電力が大きくことなるため、ランニングコストで大きな差が出てきます。
以下でその具体的な差を見ていきましょう。
水銀灯とLEDのランニングコストの比較
週6日稼働、1日あたり15時間使用
東京電力(従量電灯Cの平均25.2/kwh)
<水銀灯>
1年あたりの電気代 = 41,294.9kWh / 年 × 25.2円 / kWh = 1,040,631円 / 年
<LED水銀灯>
1年あたりの電気代 = 10,323.7kWh / 年 × 25.2円 / kWh = 260,157円 / 年
LED水銀灯に切り替えたことで、年間の削減額は780,474円となりました。
減価償却日数321日(営業日)
減価償却後の1営業日当たりの削減額2,495円
年間でこれだけの差があるということは、年月を重ねるごとにその差はさらに大きくなります。
水銀灯の10年間の電気料金
10,406,310円
水銀灯の交換にかかる費用を含めると、10,538,310円となります。
※水銀灯交換は定格寿命の3年に一度、全ての照明を交換とした場合です。
LED照明の10年間の電気料金
2,601,570円
初期投資を含めると、3,403,630円となります。
つまり、10年間で約7,134,680円ものコスト削減が実現しました。
ビームテックでは、ご家庭向けのLEDだけでなく、倉庫や工場、舞台照明など特殊なLED照明も数多く取りそろえております。
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